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【day11】Gordes(ゴルド/フランス)【ヨーロッパ8カ国踏破】
【day11】Nice(ニース/フランス)→Gordes(ゴルド/フランス)→Marseille(マルセイユ/フランス)


大きな地図で見る

ニースを去り、次の目的地へと向かう。

今日はフランスで一番行きたかった場所へと向かう。
それはパリでもモンサンミッシェルでもない...ゴルド村というところだ。

ゴルドとの出会いは
地球の歩き方「南フランス」を立ち読みしていたときのことだ。
冒頭のカラーページにそれはあった。

「天空の街 ゴルド」

丘を取り巻くように白い壁の街が形成している、その写真に一目惚れ。これは行くしかない。


ただ問題があって、どこを見ても公共の交通手段が載ってない。Google先生もよく知らないらしい。
結局は現地ツアーに参加しなくてはいけないような場所のようだ。

しかしながら僕には時間がない。
明日の早朝にはマルセイユからオランダ行の飛行機が出る。
つまりは今日の晩にはマルセイユに居なくてならない、とにかく時間が無い。

そこでゴルド村への最寄駅であるアヴィニョン駅へと
とりあえず向かってみるという作戦をとったのだ。しかしアヴィニョン到着が14時...不安である。


TGV(フランス新幹線):
Nice Ville(ニース)→Avignon TGV(アヴィニョンTGV駅) 10:57→14:18 57euro

eu12-2
乗り込んだTGVはTGV-Duplexといって、全席二階建て。
沢山の人を突っ込むことができる反面、座席が固定式。解せぬ。
俺の椅子はなんでずっと逆方向なんっすか!

そんなこんなでぼーっとしている内に、列車は遅れることなくアヴィニョンに到着。TGVさんは優秀だ。
eu12-3
このアヴィニョンTGV駅は比較的最近作られた駅で
開放的な曲線美を前面に押し出したフォルムはなかなか素敵。


観光案内所があったから聞いてみた。

俺「ゴルド村に行きたいんっすけど、どうやったら行けますー?」
お姉さんA「さあ・・・知らないわ。」


それでいいんっすか観光案内所さん!!!僕は絶望した、しかし絶望している時間はない。

そこでとりあえずアヴィニョン市内行のバスに飛び乗った。
eu12-4
このアヴィニョンTGV駅は市内から数km離れたTGV(フランス新幹線)専用の駅。
いわば日本の新幹線の「新○○駅」のようなものだ。

世界遺産の街「アヴィニョン」の市内に到着。
古めかしい石垣の跡とかがちらほら。だが僕の目的地はここじゃない。


バスの終点は在来線のアヴィニョン駅の近く。
この近くにも観光案内所があるらしいので迷わず向かった。
eu12-5



俺「ゴルド村にはどうやったら行けますー?」

お姉さんB「ゴルドにはツアーでしか行けんくて、今日のツアーは終わっちゃったで。明日なら行けるんやけど。」

僕の脳内で妄想されていた、ゴルド村の丘ががらがらと崩れ去る。
せっかくバイト代をせっせと貯めてこぎつけたヨーロッパ。

ドイツのケルン・スイスのマッターホルン・イタリアのチンクエテッレ...
単にここまでが完璧過ぎただけなのか。
大事なメガネを亡くしたり、おばちゃんのグラマラスなボデーとかいう誤算はあったものの、順調だった。


俺「明日にはマルセイユに居ないとダメだから、今日行きたいんだけど...」

お姉さんB「タクシーなら行けるんやけど...」

俺「!!!」

お姉さんB「高いと思うで(笑)」

俺「どこでタクシー乗れます?」

お姉さんB「駅前にたぶん止まってると思うで」

俺「あざーす!」


駅前へと早足で向かうと、タクシーのおっちゃんが居た。
グラサンをかけて、にこやかにこっちに笑みを浮かべる。

フランスのタクシーはトラブルに巻き込まれやすいから避けた方が良いという話は聞いていたが
このおっちゃんの純粋な笑みに賭けた(笑) この瞳は騙そうとしている人の瞳ではないと。
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おじちゃん「往復したら50kmあるし100ユーロ(当時は約10000円弱)はいくぜ(ニコッ」
しかし迷ってる場合じゃなかったのだ。またバイトすれば良いやと。

彼の運転のスリリングさはなかなかであった。

1時間か経った頃か、おじちゃんが「そろそろだぜ!」
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ゴルド村に到着。
写真で見るより迫力がある、


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タクのおっちゃんに待ってもらって
1時間かそこら街中をずっとぶらぶら。
eu12-10
たまらんな。。。

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これを見るためにヨーロッパに来たんだな。



さて、ぼーっとしてたら時間だ。

ニースTGV駅に戻る。
しかし高かった...移動距離は往復40-50kmはあったと思う。

上がり続けるメーターを見てビクビクしてた。

見た瞬間。
ギョッギョッ!と思った。

メーター「150€」

俺「100€って(涙」

おっちゃん「仕方ないな...スペシャルプライス120€や!」


ってことになり多額の出費だったが致し方ない。
行きたかったんだから。円高様ありがとう。

というわけで
eu12-14
再びTGVで優雅にマルセイユに戻る。
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到着。疲れもピーク。

元気ならば、マルセイユ観光もしたいところだが...
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そんな元気もなく空港に直行!
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翌朝の飛行機はなんと朝の6:30発。
それならば空港ではなく、ホテルに行くべきでは?

そう思った頃もたしかにあった。
しかしながら、チケットにこういう記述が
「2時間前にカウンターに来なければならない」

朝6:30 - 2時間 = 朝4:30

朝4:30ですよ!ホテル取っても3:00起床っすよ!
一方、手元の時計は20:00を指している。そういえば、自分の影もさっきよりずっと長い。

たった5時間滞在するためだけに数十€を払うのは、さすがにバカらしい。

eu12-19
そうして決められた宿はここ!なんと立派なベッドでしょうか!

いわゆる空港泊です、人生初。
治安に関しては、拳銃を持った警官の人が絶えず巡回してるのでおそらく大丈夫と判断。

さて簡易枕を膨らまして、横になる。
アラームも4:00にセットしていざ就寝。


5分後...寝れない。

10分後...寝れない。

寝れない、なぜだ。どうやら肘乗せが邪魔。(↑写真参照)
肘乗せを避けようと、アクロバティックにエビ反りになって寝ていた。
そら寝れないわけだ。

困ったなあ...そうやってエビのごとく頑張って寝ようとしていると。


ポンポン。
肩を叩かれた。

僕「!?」
I「なんでこんなとこで寝てるんだい?笑」(アイルランド人の方だったのに以下Iさん)

僕「明日のフライトが早いから、ここで寝ようと思って。でもこのベンチ、肘乗せがあるから寝れないよ...」
I「俺に付いてきな!向こうに良いベンチがあるぜ!」
僕「ほんと!?」

そう言われて飛び起き、彼に言われるがまま付いていく。
ターミナルを西から東に、気づけば隣のビルディングに。

僕「君のフライトはいつなの?」
I「俺のフライト?...ないよ笑」
僕「え?」
I「空港に泊まりにきただけなんだ、安く済むだろ。往復のバスチケットだけでいいし。」

なるほど。
夜遅くに街に着いたならば、いっそのこと空港泊もアリだな。

僕「たしかに、安全だしねー」
I「その通り」

僕「ところでなんで寝るのに良さげなベンチを知ってるの?」
I「それはな、俺が空港泊のプロフェッショナルだからさ(満面の笑み


そんなプロに導かれしアマチュアの僕が行き着いたのはこちら。
eu12-16
肘乗せがない!さすがプロ!
これなら寝れそうだ!おやすみ!



→次:[day12]Amsterdam(アムステルダム/オランダ)
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