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【day10-11】Nice(ニース/フランス)【ヨーロッパ8カ国踏破】
【day10-11】Nice(ニース/フランス)


大きな地図で見る

バスに乗ること50分。どうやらバスはニースの街中に入ってきたらしい。
今までの風光明媚な海岸線の景色から一変、ヨーロピアンな建物が眼前に広がる。

このバスはニースのどこに着くのだろう...
とりあえず横に座ってるおじちゃん2人に英語で駅への行き方を尋ねてみる。

しかし英語があまり分からないらしい、これがフランスか。
かろうじて知ってた単語「Gare(駅)」をひたすら連呼してみる...結果、地図上の場所を把握。メルシー!

おじちゃんと熱いグータッチを交わし、トラムに飛び乗る。
eu11-1
チケットを電停で事前に購入して乗る、1ユーロ。

しかしニースのトラムは2007年に新規開業しただけに、車両も内装もおしゃれ。
eu11-2
環境に優しく気軽に乗れる路面電車(トラム)が
このようにヨーロッパでは近年見直されてきており、新規開業が相次いでいる。
完璧なる車社会の日本では、未だに富山くらいしか新規開業路線が無い...これからに期待。


約5分後、旧市街に近いマセナ広場(Place Massena)あたりで下車。
さて恒例の宿探しでも始めようじゃないか。


1件目・・・満室!
2件目・・・高え!(6000円くらい)

2件目の宿の方にユースホステルの場所を教えてもらう...


3件目・・・空室!うまい(朝食が)!安い(25€)!早い(旧市街まで徒歩5分)!

そんな3拍子揃ったお部屋がこちら

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今夜のお宿『Les Camélias(カメリアYH)』 http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review...
eu11-3
ドミトリー1泊約25ユーロ、朝食付き。
Wifiビンビン、そして清潔。立地もかなり良い。かなりオススメ。
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ドミトリーにはスイス人の青年2人、あとニジェールだったか忘れたけどアフリカの方がいた。
特にアフリカの方が気さくな人だったんだけど、俺の英語力が足りない。もっと練習しなくてはと痛感。
スイスの2人はプチ留学?みたいな形でニースに滞在してるとか...イケメン過ぎて眩しいぜ。


ひと通り挨拶を済ませたところで
明日の列車チケットを予約するために駅へと行かなくてはならないことを思い出した。

いつ駅に行くか...今でしょ、と即決を下した矢先
今朝列車でつけたコンタクトがやたらと乾燥してることに気付く。

いつメガネにするか...今でしょ、そう思ってメガネを探す。
たしかカバンのこの辺りに...




あれ...
無い...だ...と!?


今朝まであった愛用の黒縁メガネが忽然とその姿を消していた。
たしかにいつもかばんの中に入れていたメガネがない!
ビブレで買ったお気に入りのメガネがない!


必死に記憶をさかのぼる。いつどこで誰が...って俺か。
じゃなくて、いつどこでメガネを外したんだ俺!
そう記憶をがちゃがちゃまさぐっている内に今朝のことが思い出された。
(前回参照:【day10】Genova(ジェノバ/イタリア)→Monaco(モナコ)→Eze(エズ/フランス))



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朝の6時半に起きて、列車に乗る、寝る。

1時間後くらいにふと目が覚めて
ここでコンタクトを付け忘れていたことに気付く。
普段はだいたいメガネなのだが、旅中はほぼコンタクトをしている。
そこで座席でめがねを外し、コンタクトささっと入れる。慣れたものだな...

入れ終えた達成感とともに、再び眠りに着く。
------------------------------------------


ん?


------------------------------------------
入れ終えた達成感とともに、再び眠りに着く。
      ←ココ!
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そうか、メガネを座席のテーブルに置いてきたのか。
この瞬間、頭が漂白剤で洗った白Tシャツのように真っ白になった。
終わった...視力0.01の俺はメガネという文明の利器が無くては生きていけない。


「なんで小学生んときにポケモン青にハマってしまったんや!俺!俺のばか!」
と視力を悪くした自分を責めたくなったがひとまずガマン。

さらにはニースでおしゃれメガネを現地調達しておしゃれ系男子になることも考えたが...




なんと奇跡的にもカバンに、まだ3日分のコンタクトがあったのだ。
感動した。これほどコンタクトの開発者を崇めたいと思うような日は一生来ないだろう。


しかし問題なのが、僕はドライアイなのだ。
普段はせいぜいコンタクトなぞ6時間が限度。


「なんで大学生んときにニコニコ動画にハマってしまったんや!俺!俺のばか!」
とドライアイになった自分を責めたくなったがひとまずガマン。



旅の日数は残り3日、コンタクトも残り3日分。さらにニコニコ由来のドライアイ。
危険な賭けだ。どうするか。

考えた。

最悪、関空の出国手続きのゲートから家までは2回くらい往復してるから
視力0.01のこんな状態でも帰れないことはない、最悪誰かに迎えに来てもらえばなんとかなる。
なんなら片目ずつ交互にコンタクト入れれば余裕!


そう冷静に判断した。冷静にね。




大丈夫だ、問題ない。



そんなこんなで「ニースの悲劇」から気を取り直して、目薬を大量投入しつつ駅へと向かうことにした。

歩くこと10分、Gare de Nice Ville(ニース駅)に到着。
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明日の目的地はどうしても行きたかったゴルド村。
フランスの中でも最も美しい村の1つらしい。写真で見て一目惚れ。
その最寄り駅である
アヴィニョン行TGV(フランスの新幹線)のチケットを取ろうとチケットカウンターの列に並ぶ。


すると10人くらい前に明らかに日本人っぽい人がいる。
このメガネを亡くした辛辣な思いをぶつけたい!と思って話しかけてみる。

大学院生のYさん。パリから今朝、夜行列車でやってきたらしい。

そして話している内に判明した事実...


_ 人人人人人人人人人人人人人人 _
> 彼も旅先でメガネをなくしていた!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


もうこれは運命としか言いようがない。
生まれて初めてメガネを無くした日にメガネに無くした人に会うなんて、よりによってフランスで。


ということで晩飯を一緒に食べに行くことにしたのであった。
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マセナ広場の南に位置する旧市街へと突撃。レストランが立ち並びかなり賑やか、見ててたのしい。

マルセイユ名物「ブイヤベース」をニースで頂く
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これが旨いのなんの、ビールに合うんですわこれが。パンにも合うんですわ。



ビールを飲みつつ話しているうちに、彼の口からこんな情報が飛び出してきた。

Y「昼過ぎに海岸に行ったんだけど、日焼けしたいお姉さんたちがみんなトップレスなんだよ!」

僕は想像した、トップレスの乙女たちが海岸を蝶のように乱舞する姿を。

俺「マジっすか!連れてってください!」

アイスを食べたりして、期待に胸を膨らませながらこの日は解散した。

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翌朝、Yさんとマセナ広場で合流。
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このように広場の真ん中をトラムが突っ切っている。
しかしこのポールの上に立っている正座している人形はなんの意味が...
こいつはさらになんと夜になると虹色に輝き出すからより一層意味不明だ。

そこから坂のある旧市街を通り抜けた先には
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城跡があり、今ではニースの街を一望する展望台として使われている。ニースに来るならここは訪れるべき。
eu11-9
絶景かな、絶景かな。オレンジ色の屋根が折り重なる様が素敵。



ただ、この景色は前菜に過ぎないことは明らか。
今日のメインディッシュに行こうではないか...
城跡から南の方向へと進むと、海岸へと向かう階段がある。下る。

5分後、海岸に到着。砂浜じゃなくて岩がごろごろしている浜。ちょっと歩きにくい。
eu11-10

しかしそんなことは関係ない。
直視するのはあれだから、寄り目でトップレスの蝶々を探す。

何mくらい歩いただろうか、500mくらいだろうか...


そして...




_ 人人人人人人人人人人 _
> おばちゃんしかいない!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄



よく考えてみれば当たり前だ。若者は夜遅くまで飲んで、午前中は寝てるに決まってる。
なぜ列車は11時発って午前発なんだよ。

これが「真・ニースの悲劇」である。




海岸近くでは朝市がやっているらしいから向かってみた。意外に賑やか!
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観光客と主婦の皆様がわんさか、探し物をしているようだった。

果物やら。
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このイチゴおいしかったな。

香る石鹸やら。
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朝飯のパンやら、何でも売ってて見てるだけで楽しい。おすすめ。


そんなこんなでぶらぶらしてたら列車の時間だ。
メガネ紛失仲間の彼とも、お別れの時間だ。彼はこれからフランスの田舎の方へと向かうとか。


Yさん、ありがとう!
そして、待ってろゴルド村!
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とコンタクトで乾いた目をしょぼしょぼさせながら、僕はTGVに乗り込んだ。



→次:【day11】Gordes(ゴルド/フランス)
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